ソース等


ソース保存

バイナリ形式でダウンロードした固定長80バイトのソースをExcel化できます。
Excel化の際に定義ファイルは不要です。
80バイトのミックス(半角全角混在)フィールドとしてExcel化します。
テキスト形式でダウンロードされたソースは通常ダウンロード時にシフトコードが削除されて、
アップロード時に付加されますが、シフトコードが連続していた場合などはその分詰まってしまいます。
このソース保存はシフトコード込みでExcel化するので、アップロード時に完全復元が可能です。

テキスト形式では以下のような場合でも元の状態に復元できるという感じです。

ホスト:soあいうえおsisoかきくけこsi
ダウンロード:あいうえおかきくけこ
再アップロード:soあいうえおかきくけこsi

手順としては、ソース保存ボタンを押して、ソースのバイナリファイルを指定します。


選択された言語の場合、Excel化と同時に追加の編集が可能です。
(今回の例では言語はCOBOLなので、COBOLソースの場合に追加の編集が可能)


以下は追加の編集を行わなかった場合です。
Excel化のみ行われています。


以下は追加の編集を行った場合です。




ソースが追い易くなるように編集されています。
カラー化、セクション定義へのハイパーリンク、ネスト表示が行われました。
なお、ハイパーリンクのリンク先に飛んだ後、「Alt+←」キーで元の位置に戻れます。
ソース編集君の簡易版というような感じです。
また、追加の編集を行った場合も復元には影響しません。


ソース復元

ソース保存で作成したソースのExcelファイルからアップロード用バイナリファイルを作成します。
ソース復元ボタンを押下して、Excelソースファイルを指定します。

またテキスト形式のソースからアップロード用バイナリファイルを以下の手順で作成することもできます。

ExcelのA列を文字列に設定
ExcelのA列にテキスト形式のソースを貼り付けて保存
ソースに全角文字がある場合、シフト補完をチェック
ソース復元ボタン押下後、保存したExcelファイルを指定


ソースコンペア

ソース保存で作成したExcelファイル2つのコンペアを行うことができます。
修正前のソースと修正後のソースをそれぞれソース保存でExcel化します。
ソース比較ボタンを押下後、旧ファイル、新ファイルの順にExcel化ソースファイルを指定します。
以下はコンペア例です。


ソースコンペア君の簡易版というような感じです。


ログ保存

ソース保存と類似の機能でログ保存があります。
JOBログを保存したデータセットをバイナリ形式でダウンロードしてExcel化します。
定義ファイルは不要でミックス(半角全角混在)フィールドとしてExcel化します。
ログのデータセットはフォーマットがFBAまたはVBAでレコードレングスはいくつでもよいです。
ただし、固定長の場合でもCRLF付きでダウンロードする必要があります。


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