ver1.70から外部起動用のスクリプトである「ソースコンペア君.vbs」を同梱しています。 このスクリプトとツール本体の「ソースコンペア君.xlsm」が同一フォルダにある必要がありますが、 このスクリプトでソースコンペア君を他のプログラムなどから起動することができます。 外部から起動されると、ソースコンペア君の現在の設定で差分結果Excelを作成します。 なお、出力フォルダの設定のみは無効で必ず未保存ブックとして作成されます。
ここではTortoiseSVNの差分表示に当ツールを使用する方法を紹介します。 TortoiseSVNの「設定」の「差分ビューアー」の「異なるリビジョンのファイルの比較に使用するプログラムの設定」を 「外部」にして、呼び出すプログラム欄に「wscript.exe "外部起動用スクリプトのフルパス"」と設定します。 例えば当ツールと外部起動スクリプトが「C:\ソースコンペア君」のフォルダにある場合は、以下のように設定します。
TortoiseSVNの「設定」の「差分ビューアー」の「異なるリビジョンのファイルの比較に使用するプログラムの設定」を 「外部」にして、呼び出すプログラム欄に「wscript.exe "外部起動用スクリプトのフルパス"」と設定します。
例えば当ツールと外部起動スクリプトが「C:\ソースコンペア君」のフォルダにある場合は、以下のように設定します。
エクスプローラ上で外部起動スクリプトのファイルに2つのファイルをドラッグ&ドロップすると、 その2つのファイルの差分結果Excelを作成します。
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