RECNTIFは範囲内の正規表現にマッチするセルの個数を数える関数です。 COUNTIF関数の正規表現使用可能版です。
以下のようなタクシー使用履歴の表から月別回数をカウントします。 2012年7月の回数を数えますが、日付列はデータ型が日付型で、 内部的にはyyyy/mm/ddで値を持っている(例えばB4セルは2012/07/02)ので、 これにマッチする正規表現は「2012/07/\d{2}」となります。 そこで以下のような月別回数の表を作成しました。 年月列はデータ型を文字列にして、yyyy/mmの形式を入力しています。 そこでH4セルに、「=RECNTIF(B:B,G4&"/\d{2}")」と入力します。 あとは、このセルを下のセルにもコピーをすれば完成です。
以下のようなタクシー使用履歴の表から月別回数をカウントします。
2012年7月の回数を数えますが、日付列はデータ型が日付型で、 内部的にはyyyy/mm/ddで値を持っている(例えばB4セルは2012/07/02)ので、 これにマッチする正規表現は「2012/07/\d{2}」となります。 そこで以下のような月別回数の表を作成しました。 年月列はデータ型を文字列にして、yyyy/mmの形式を入力しています。
そこでH4セルに、「=RECNTIF(B:B,G4&"/\d{2}")」と入力します。
あとは、このセルを下のセルにもコピーをすれば完成です。
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